はるの声の木

ハルノキの木陰へようこそ

はじめまして。
ハルノキの管理人、はるです☘️
この場所「ハルノキ」に、立ち寄ってくださってありがとうございます。

ここは、
何かに疲れたとき、
何も考えたくないとき、
そして、ただ静かに誰かと隣り合っていたいときに、
そっと寄り添える場所でありたいと思っています。

光があるところには、いつも影があります。
「あの人はいいな」
「それに比べたら、私なんて」
そんなふうに思ってしまうときだって、きっとあると思うんです。

もしかしたら、言葉の影って、
誰かの心を少しだけ暗くしてしまうこともあるのかもしれません。

でも私は、本当は、
光の後ろにある言葉の影って、ひと息つくためにあるんじゃないかと思うんです。

だから私は、ここに言葉の木を植えました。
名前は「ハルノキ」。

人の心が、少しでもふわりと休まるように。
そんな願いを込めて。

これから、この場所に
詩や小さな物語や、
本のこと、日々のこと、
ささやかだけど、大切だと思える言葉たちを綴っていきます。

あなたが今、どんな気持ちでこのページを開いたのか、私は知りません。
でも、この木陰だけは、いつでも空けておきます。

また、いつでも来てくださいね。

ハルノキの木陰より、
はる ☘️